対中飛車にトマホークをオススメする2つの理由 [将棋]
スポンサードリンク
どうも
最近中飛車に対して、トマホークがかなり優秀であることを認識し始めました。
トマホークって結構根性がいる戦法ですが楽しいのでおすすめします
攻撃の主軸 飛車を攻めれる
トマホークで角道が空いていると、55の地点の步を取りに行けます。
かつ、飛車が浮いている場合にはいじめることができます。
飛車は左に展開してくるはずなので、あらかじめこちらの飛車も76に浮いておくのがベターです。
86步で間に合います。
今回は先に56步と突かれて無視したんですが
とっとくべきでした。
角のなりこみがありそうだったんで嫌がったんですが、金がそっぽに行くので損でしたね
角を受けつつ自然と攻めに繋がる
もう1つ利点があります
それが66銀引き!
これが気持ちいい
相手の角道を止めつつ、こちらの角道を空ける
場合によっては端攻めにも参加させられる
桂馬交換から控えの桂馬が強烈
あとはトマホークのテクニックです
一步もったらGOです!!
15步、同歩、13步、同桂、同桂、同香、14步、同香、26桂
が決まると結構優勢です。
14桂馬と跳ねた後に、角が玉を睨んでいるため銀がかわせません。
ただし、相手の角が24にいると成功しにくいので、相手が角をどけるまでは、左側でポイントをあげましょう
案外トマホークは奇襲にもゆっくりした将棋にも合いそうです
歩が無い時は左端から補給。
戦場が遠いので全く怖くない