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三間飛車藤井システムを分析してみた [将棋]

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どうも

 

コメント返しが出来ておらずすみません。

はてなブログの返し方がよくわからず……

 

さて、

 

先日の王将戦でも久保さんも指された、三間飛車藤井システム

 

三間飛車、雁木、右四軒飛車と私の好物が沢山ある対局でワクワクしました。

 

 

勉強もしてないのに、指してみましたのでちゃんと反省会を開いておきます

 

なので、本日は偽三間飛車藤井システムですが、ご承知置きを

 


こちらのブログもチェック!

 

 

 

端歩を突いて穴熊確認

 

ここからがスタートですね

 


f:id:monte123:20190304225114j:image

 

ソフト的には相手が端歩返してこない時は伸ばした方がいいようですね

 

過去に藤井てんてーが、36步を急ぐのが好みと言っていたので、今回はそちらを採用しました

 

 


f:id:monte123:20190304225431j:image

 

ここから65步を突いた時点の評価値は後手が200点ほど有利

 

 

しかし、このあとの手がまずかった


f:id:monte123:20190304230016j:image

 

66角と上がったところで悪くしてしまいました

 

45步と突いておけばまだまだ互角に戦えたようです

 

残念

 


f:id:monte123:20190304230831j:image

 

ここから桂馬を跳ねる


f:id:monte123:20190304230857j:image

 


f:id:monte123:20190304231049j:image

 

これでほぼ互角

 

なかなか勝ちきるのは難しそう

 

 

飛車交換を急ぐべきだった

 

たしかにこの形の場合はこちらの形に好きがないので、お相手が穴熊を組み着る前に大ゴマ交換が良さそう

 


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こんな局面になってやっと先手が良くなるようです。

 

うむ、難しい

 

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