三間飛車藤井システムを分析してみた [将棋]
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どうも
コメント返しが出来ておらずすみません。
はてなブログの返し方がよくわからず……
さて、
三間飛車、雁木、右四軒飛車と私の好物が沢山ある対局でワクワクしました。
勉強もしてないのに、指してみましたのでちゃんと反省会を開いておきます
端歩を突いて穴熊確認
ここからがスタートですね
ソフト的には相手が端歩返してこない時は伸ばした方がいいようですね
過去に藤井てんてーが、36步を急ぐのが好みと言っていたので、今回はそちらを採用しました
ここから65步を突いた時点の評価値は後手が200点ほど有利
しかし、このあとの手がまずかった
66角と上がったところで悪くしてしまいました
45步と突いておけばまだまだ互角に戦えたようです
残念
ここから桂馬を跳ねる
これでほぼ互角
なかなか勝ちきるのは難しそう
飛車交換を急ぐべきだった
たしかにこの形の場合はこちらの形に好きがないので、お相手が穴熊を組み着る前に大ゴマ交換が良さそう
こんな局面になってやっと先手が良くなるようです。
うむ、難しい