三間飛車藤井システムでは飛車を柔軟に使うことが大切 [将棋]
スポンサードリンク
今日は反省を込めて飛車の動きをもっと柔軟にすべきだったなと。
2回も飛車を見逃したので一緒に検討しましょう
藤井システムの理想
こんな風に飛車が右にも左にも出ていける状態だと攻撃の幅が広がり良いですね。
具体的には左銀は67の地点、右の銀は47、右桂馬は37ですね
こうすることでできることの例を次にみていきましょう
1度目の見逃し
17香車から18飛車の2弾ロケットを狙えます
これは強力
2度目の見逃し
2度目も似たような局面です
角が24の地点に来たので、46の歩を守らないと行けないですが、ここで飛車回って右四間的にさせば良かったなと
こんな風に飛車を柔軟に構えたり場合によっては雁木に組み直す楽しみがありますね。
楽し楽しい