真面目に「パンティー」を考える本
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パンツが見える。それを喜ぶのは男性で、見て恥じらうのは女性。
でもつい50年ほど昔まで、たかがパンツごときでときめく男はいなかった。なぜなら、和服の女性はパンツを履いていなかったから…(略)。
「パンツ」をめぐる感性の興亡を考証する。
強烈な触れ込みですよね。
表紙も強くて、少し電車で読みにくいので悩み中。読みやすさ的には電車で読みたい。
恥じらいの歴史という着眼点が面白いですよね。
女性がパンツを履くようになったのは火事で逃げる時に下から見られて恥ずかしくてロープを離してしまったからという「伝説」がありますよね。
トリビアの泉で見たことある。(懐かしい)
その、白木屋ズロース伝説、実は嘘ですよ!
興味持ちました?おすすめ。