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初段に上がるには、ふたつの筋を同時に攻めろ! トマホーク理想形を使った説明[将棋]

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今日のトマホークは理想系に組めました。

みていってください。

 

そして、

 

 

タイトルの通りふたつの筋を同時に攻めるようになって強くなれたきがします。

 

意識を変えてみるだけでも違うと思うので是非トライしてみてください!

 

本を読まずに将棋に強くなる方法はこちら

 

 

トマホークの理想形

 

はい、こんな形がトマホーク理想形だと思います。


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これはYouTuberアユムさんを参考にしたさしかたですね。ここまで組めると攻めやすいです。

 

ではここまで組むのの注意です

 

4枚穴熊には組ませない

 

はい、下の局面ぼさっとしてると4枚穴熊に組まれます。

 

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やっぱり穴熊の暴力は薄い方がいいので、53銀、33角となった時には、45桂馬を準備しておいてください。

 


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37桂馬まで跳ねると両取りを嫌がって44歩とつくので、4枚穴熊阻止です

 

強くなるにはふたつの筋を同時に攻める

 

下図から攻めていくのは、当然端ですね。

それに4筋を絡めます。


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4筋は角道を通すだけではなく、場合によっては銀と繰り出して本格的な破壊に繋げます。

 

まず4筋を通して


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そして、端を攻めます


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これで銀が13の地点を守れませんね。角が王様を睨んでますから。

そして、1筋を攻めると見せかけて飛車を4筋に展開!!

 

 


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これが強烈。穴熊は見る影もない。

 

そして、最後まで執拗に端を攻めつつ4筋も突破し勝負ありでした。非常に満足いく将棋でした。


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是非棋譜も見てください↓

 

 

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