右四間飛車VS四間飛車 桂馬は投げ捨てるもの [将棋]
スポンサードリンク
最近某ニコニコ実況者の動画にハマってしまい、初心を思い出し右四間飛車を指しています。
今日は右四間飛車大成功で攻めつぶせたので嬉しかったです、はい。
相手に何もさせない。
序盤はいつも通り
ここまではこちらの動きはテンプレです
ちなみに相手から65歩をされると少し嫌なので銀は早く56にいた方がいいです
お相手の78金は右四間飛車を受けるテクニックのひとつで、これと98香上げをされると右四間飛車党としては嫌なので、振り飛車の方は覚えておいてください
桂馬は投げ捨てるもの
こちらの93桂馬に対して86歩とついてきた局面です
これで桂馬跳ねれないので、少し困るんですが、のんびり84歩〜85歩と突き返しましょう
85歩、同歩、同桂とした局面です
これでお相手の角は77から逸れるしかありません
77角をこちらから交換して同桂とされるのが嫌なので85桂馬は必要な手なんです
右四間飛車から角交換できました
桂馬を渡した反面、相手陣はバラバラですね
さて、ここからはセオリーの外なので頭ひねります
中盤の小競り合い
右四間飛車はあと飛車が成り込めれば成功です
この局面、垂れ歩を選択したんですが、角をぶち込むのもありだったんですね。
結果的には相手が垂れ歩を取ってくれて、優勢になります。
ここまで!