三間飛車 vs 右玉 【再開します!毎日棋譜分析&詰将棋】 [将棋]
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どうもご無沙汰してます。モンテです。
引っ越しました↓
さて、久しぶりに棋譜分析していきましょうか。
また毎日分析と実践詰将棋を再開します!
今日のお相手は珍しく、三間飛車に対して右玉を組んで来ました。
どうなんだ?
序盤は互角
なんとなく右玉は居飛車に対して使うものと思っていたので。
振り飛車だともろに玉頭責められて厳しくないんですかね?
と、思っていたら互角みたい。
やれんことはないんですね。
プロもやるのかな?
探してみようかな。
ひとまずソフト的には200点ほど振り飛車よしですが、まぁ互角と言えるでしょう
焦りすぎた攻撃
玉頭、特に桂頭を攻めたくなってしまい、相手が飛車を引く前に仕掛けてしまいました。
結果としてはあまり良い手ではなかったですね。
はい、この局面での角引きは
65歩付きの逆襲が厳しかった
一応香車浮いといたので行けると思ったのですが、ダメでした。
ちなみにその後銀避けるつもりだったのですが、66歩の取り込みになぜか手拍子でとってしまい、ただ捨てに。
こちらも桂頭を攻めて反撃しますが、いかにも厳しいですよね。
気持ちのいい次の一手
しかし、こちらも狙いの一手がありました。
お相手の77歩に対して、どう対応するかですが、考えてみてください。
7手一組です。長いですが、自然な流れなので行けるかなと。
私は、
まず桂馬取り込んで、同金とさせます
そして、77角、同角、同飛車として
お相手は当然(?)88角と飛車をいじめにします。
さて、この次までを読み切っていた私はかっこいい←
狙いの71角打ち!
角を捨てる代わりに金、銀、飛車(、玉)のどれかを取れるウルトラ厳しい手
まぁソフト的には、73飛車切りらしいですが、
入玉怖くない?笑
とにかく、これは長く読み切れた良い手をさせたなと思いました。
実践詰将棋
今日は簡単
3手詰めです
11手詰めがその前にあったそうですが逃しました笑
答えは
74角打ち
ええ、私は3手詰めも見逃しましたけどね笑
なんとかゴリ押しで勝ちました。
ではまた!