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石田流77角型 vs 棒金 棒金にはさっさとコマをさばくのが吉 [将棋]

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モンテです


今日は悔しかった。

途中までいい感じだったのになぁ。


目の覚める手筋を教えてもらったので、次は使えるようにしよう。(後述)

 

引っ越しました↓

 

shogi.monte1.com

 

 

棒金と見て77角型を準備する

 

これが正しいのかはわからないんですが、よくある棒金対策(桂馬を跳ねずに飛車を78に戻す)よりも、個人的には角をさばいて自由に戦う方が好きですね。

 


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このあと金が上がってきたところで角交換を挑みます

 

これで互角ですね

 


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強くと金作り!

 

お相手の飛車先を守っていた角がいなくなったので、お相手は飛車先突破に来ますが、

 


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こちらは強くと金作りに行きます。

 

これがなかなか厳しく、相手が飛車先突破している間にスピード勝ちしようという作戦です

 

勝ちへの一手

 

この手が見えていれば勝ちだったのにシリーズですね。

 

悔しい。

 

 

その1

 


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なぜこの角打ちが見えなかったのか…

よくある筋なのになぁ

 

私は銀を64歩と叩いてしまったせいで53の地点を銀が守る形になっちゃいました。残念

 

 

その2

 


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この局面から次の一手が見える方はお強い!

前言った目の覚める寄せがここから始まります

 

少し考えてみてください。

 

 

正解は

 


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31金。

私は31銀としてしまいました。

 

31金だと、馬払われてダメじゃないかと思ったんですが、

 

21金と取り返して、同銀 に対して、23銀!

 


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いやぁ、なるほど、これで一間龍か。強いひとの棋譜で見たことある気がする。

 

勉強になりました。

 

今日はここまで。

 

 

石田流の基本―本組みと7七角型 (最強将棋21)

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